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読書ってこんなに面白かった!?

30才を過ぎてから、読書にはまってしまいました。


わたしは、今までマンガぐらいしか読まなかったのですが、
本当に「知りたい」という思いが沸いた事で、
多くの本を読むようになりました。

ただ、問題もあって読むのが遅いから、なかなか進まないんですよ。
本当はもっともっと読みたい本が沢山あるのに、
読むのが遅いから、
読み切る前に飽きてしまったりしています。

そこで、

何か良い方法はないかなぁ〜って考えた時に、
ふと思い出したのが「速読法」。

前に知り合いがそんな読み方があるよって、
教えてもらったんですが、
その時はまだ読書にも興味がなくて
気にもしていませんでした。

最近読んでいる本に、
さらに上をいく速読法があると書いてあって、
それが「フォトディーリング」という方法だそうです。

どんな方法かというと、1ページ1秒ぐらいのペースでめくっていって、
ページ全体を写真のように撮るような感じで、覚えていくやり方のようです。

明日ぐらいには、その本が届くから頑張って試したいと思います。
それもあって、まとめて4冊も注文してしまいました。
その内一冊は、以前人から借りて読ませていただいた本だから、
内容は覚えているのですが、
読み返したいと思って購入する事にしました。

以前人からこんな事を言われました。
「自分にとって大事な本は、
自分で買え!人から借りるな!」

まさにその通りだと、今は思います。

必要な本は、何度も何度も読み返す内に、
より理解ができるようになるし、
大事な事も思い返す事もできるからです。
普段から本を読まれている方なら、当たり前の事ですよね!

ある本にこんな事も書いてありました、
「本はラブレターと同じですよ、
ちなみに、ラブレターなら好きな子を思い出しながら、
何度も読み返すでしょ!」
って。

確かにそうだ!って思いましたね。
(あまり貰った事はありませんが…)




作成日:2008年10月03日